本番さながらのセットを立て込んでの稽古が続きます。
今回の目玉である、マットさんの映像と合わせての稽古。
陰影が強調された西洋画のようなライティング。
シビアな立ち位置。
数多い出道具。
これまでのスタジオライフとは全く違う絵をお見せできるのは間違いないであろう。
とはいえ演じているのはこれまでと同じライフの役者。
はたしてお客様の目にはどのように写るのかしら?
まだまだ細かいところが未知数ですが、それゆえ期待も高まります。
そして、緊張したりもしています。
今までの芝居づくりとは少し違うモノですから・・・。
乞うご期待なのであります。
写真はピロ君(深山)と私。
今回の公演はJr.1が勢揃いする。
Jr.1フリークの貴方ならさぞ垂涎ものであろう。
え?そんなことはない?
・・・まぁ、そうおっしゃらずに久々のJr.1共演を楽しんでください。
彼と最後に共演したのは・・・何の公演だったっけ?・・・あぁ、思い出せない・・・。
本当に久しぶりだわっ。
さて、ピロ君の横の写真は受信待ちをしているスマホたち。
若い団員ほどスマホ所持率が高い。
画像を撮影してお芝居のチェックができたり、ボイスレコーダーを駆使して台詞チェックできたり、様々な事務的な作業が出来たり、検索できたり、遊べたり・・・なにかと便利そう。
私も機種変更を考えようかなぁ・・・。
では、暑くなったり寒くなったり体調を崩しやすい今日この頃ですが、しっかり養生していただき、観劇に備えてくださいね。
及川健